みなさんはお子さんとゲームする事がありますか?
わたしは子どもとゲームする時間も大事な親子の時間だと思っています。
そんななか最近ポケモンのめっちゃ刺さるCMがありました。
【現在は見られなくなっています】
お風呂のシーンなんて、うちもマジでこんな感じです!
そこで今回はゲーマーパパが『子どもとポケモンSVを楽しむポイント』を解説いたします。
最近子どもとの時間が取れていないあなた、ぜひ参考にしてください!
【この記事はこんな人向け】
・子どもがポケモンにハマってるけど話についていけない
・ポケモン好きの子どもと一緒にゲームがしたい
・子どもがポケモン欲しがってるけどゲームはまだ早いと思う
・子どもと遊ぶのが苦手なので子どもとの時間がとれない
1.ポケモンSVとは?
2022年11月18日に発売されたポケットモンスターシリーズ最新作です。
SVはスカーレット・バイオレットの略です。
ポケモンソード&シールド以来の正統派新作でシリーズ初のオープンワールドシステムが採用されています。
従来のRPGみたく決められたルートをたどらず、自由に旅が出来る事が魅力です。
このシステムだと子どもの性格が出て面白いんです。
うちの子は序盤ストーリーを進めずにひたすら探索していました。
他にもランクバトルのシステムや協力してレイドバトルを行う『テラレイドバトル』など新要素も満載です。
最新ニュースは公式HPで確認できます。
2.親子でポケモンに必要な物
①ニンテンドースイッチ2台
「1つの機械でできないの?」と思われる方もいるでしょう。
CMのように親子でポケモンを楽しむには2台必要です。
ニンテンドースイッチ一台じゃ通信でポケモンを交換したり一緒に冒険したりはできません。
せいぜいお互い別々に進めてお風呂で会話するくらい…。
親子でポケモンをめいっぱい楽しむにはパパ1台、子どもに1台必要です。
おすすめはニンテンドースイッチ1台とスイッチライト1台です。
子どもには時間を決めて大きな画面でできるようにニンテンドースイッチ。
パパは空き時間に進めることが出来るようにニンテンドースイッチライトを用意します。
②ポケモンスカーレットとバイオレット
ソフトも2人分必要です。
特に理由がなければスカーレットとバイオレット1つずつ揃えましょう。
ポケモンは有名なのでご存知の方が多いと思いますが、バージョンが違うと出てくるポケモンが違います。
オンラインを介さずにポケモンをコンプリートするには両方のバージョンが必要です。
2台購入して好きな方を子どもに選ばせてあげましょう。
人気なのはバイオレット。
うちも子どもがバイオレットをやってパパがスカーレットをやっています。
③Wi-Fi環境
これは必須ではないですが、あった方がいいというものです。
親子二人では攻略しきれない事や集めきれないポケモンが出てくるかもしれません。
そんな時はネットで世界中とつながり協力プレイをしたりポケモン交換をしたりしましょう。
「子どもにオンラインでゲームはちょっと…。 」と思う方はパパが代わりにしてあげましょう。
うちもまだ早いと思うので私がオンラインにつないでイベントに間に合わなかったヒトカゲやヒバニーを手に入れました。
ニンテンドースイッチはWifiでつないだ方が便利です。
お家にない場合はこれを機にルーターを購入してみてはいかがでしょうか?
④ニンテンドーオンライン加入
こちらも必須ではなく、あったらいいなというものです。
上記でご説明したオンラインを楽しむためにはニンテンドーオンラインに加入する必要があります。
金額は以下の通り
【1名】 【ファミリープラン】
1か月:306円 12か月:4500円
3か月:815円
12か月:2400円
子どもはまだオンラインさせずにパパだけやる場合は1名のプランでOKです。
おいおい子どもがオンラインでゲームが出来る年齢になればファミリープランを検討しましょう。
兄弟がいてみんなゲームをする場合はファミリープランの方がお得です。
ニンテンドースイッチを起動してニンテンドーストアからスムーズに加入することが出来ます。
⑤攻略本
これは親子二人ともゲームになれていないけどポケモンを機にゲームを始めたいという方におすすめ。
最近のポケモンは過去のポケモンと比べれば簡単になっています。
ある程度ゲームをやる方なら簡単に攻略できるでしょう。
しかしゲームが初めての親子だとスムーズに攻略はできないでしょう。
これはオープンワールドで自由度が高い事も影響しています。
そこで攻略本があればスムーズに進めることが出来ます。
まぁ最近はネットにすべて情報が載っていますが、ゲームに不慣れな方はいちいち調べるより攻略本を見た方が早いです。
もちろん攻略本や攻略サイトを頼らずクリアしたい方、ネットで十分という方には不要です。
3.親子でポケモンのポイント
①子供の成長を見守る
育ち盛りの子どもはゲームを通じて成長します。
読めない字が読めるようになったりポケモンのタイプによる相性を覚えたりします。
難しい字や理解しにくい状況は教えてあげて、ゲームの部分は頑張って自分でクリアしてもらいましょう。
パパは教えてあげる立場じゃなく、相談にのるお友達的ポジションになりって下さい。
私は子どもより少し遅めの進行でやっています。
子どもが先に進んでパパが子どもに教えてもらって、「ありがとう、すごいやん!」と褒めています。
こうする事で子どもの自己肯定感も育むことが出来ます。
通信交換など特殊な条件で進化するポケモンなど調べないとわからない事は、パパが調べて教えてあげればいいと思います。
②子どもの自主性を尊重する
オープンワールドになったことで自由に冒険できます。
ストーリーはありますがどのような順番でクリアしても大丈夫!
子どもに自由に冒険させてあげましょう。
ゲームの経験があまりない子は広大なフィールドを冒険しているだけでも楽しいです。
困った時に場所を教えてあげればいいので、その時が来るまでは見守ってあげて下さい。
RPGはどのように攻略していくか性格が出て面白いですよ。
③情報交換をする
ゲームを進めたらお互い報告しましょう。
どんなポケモンを捕まえた、どこのジムリーダーを倒した、○○をクリアするのが難しかったなどです。
親子の会話の一つとなり子どももパパもとても楽しいです。
どんなポケモンが好きかという子どもの好みもわかります。
パパの世代からすると知らないポケモンも多いので勉強になります(笑)
逆にネットやSNSで得ることが出来る最新情報はパパが調べて教えてあげましょう。
何月何日からどんなイベントが始まるとか、イベントポケモンの配布情報とかです。
保育園で子どもが情報を得て帰ってくることもあります。
④通信交換&ユニオンサークルを活用
通信交換は以前からあったのでご存じの方も多いでしょう。
友達同士でポケモンを交換する機能です。
前述したように通信交換でしか進化しないポケモンやスカーレットにしか出現しないポケモン、バイオレットにしか出現しないポケモンがいます。
図鑑をコンプリートするには友達と協力しないといけない仕様になっているのがポケモンです。
定期的にポケモン交換をするとモチベーションも上がります。
どんなポケモンをあげると子供が喜ぶか考えながらプレイするとめちゃくちゃ楽しいです。
ユニオンサークルは今作から導入されたシステムです。
友達と同じフィールドを探索したり、連れているポケモンを見せあったりすることが出来ます。
最大4人までプレイでき、一緒に冒険している感がでるので親子で遊ぶのにもおすすめ。
ストーリーをがっつり進めることはできませんが、ポケモンと戦っている子どもを応援することが出来ます。
子どもの雄姿を見ることが出来るので応援しているコチラもテンションが上がります。
⑤ポケモン関連商品も親子で
ポケモンのゲームにハマると推しポケモンが出来たりして、ポケモングッズを集めるようになります。
ポケモンは人気コンテンツなのでおしゃれなグッズがいっぱい出ています。
私は子どもとUNIQLOのポケモンTシャツをお揃いで購入しました。
ちょくちょくポケモンセンターに行って服以外のグッズも買いそろえています。
保育園でポケモン好きなお友達も増えていい感じです。
しかし問題はお金がかかること。
ポケモン公式グッズはお高いですし、ポケモンカードにハマったらめちゃくちゃお金を使います。
一番くじも頻繁にポケモングッズが景品になりますが、1回700円とお高め…。
ポケモンにのめりこむのはほどほどにしましょう。
まとめ
今回は最近みたCMきっかけで『親子でポケモン』について書きました。
ゲーマーのパパ・ママからすると子供と一緒にゲームする事は夢ですよね。
パパ・ママがゲーマーじゃなくても、ポケモンは人気タイトルなので子どもが欲しがるときは来ると思います。
そんな時一緒にできたらめちゃくちゃ楽しいですよ。
ぜひ一緒に遊んで親子の時間を充実させましょう!
・スイッチ+スイッチライトではじめるのがおすすめ
・『字を覚える』『考える力がつく』など子供の成長につながる
・一緒にゲームをする時は子どもの自主性を尊重して成長を見守る。
・通信交換、ユニオンサークルで楽しさ倍増
・ポケモングッズも親子で楽しむ(ハマりすぎには注意)
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