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【お家プール】おすすめビニールプール紹介【注意点】

7月になり真夏日が続いています・・・。

暑い日はプールに入りたくなりませんか?

今回は子どもが大好きなお家プールの紹介です。

おすすめのビニールプール紹介だけでなく、お家プールの注意点も紹介しますので参考にしていただければと思います。

1.ビニールプールの種類

①小さいサイズ

まずはプール遊びをするスペースがない方向けの小さめサイズの紹介です。
マンション住まい、庭や駐車場のない戸建て住まいの方はベランダでプール遊びをすることになると思います。
十分にスペースを取ることができないお家でのプール遊びは、小さいサイズのビニールプールを選びましょう。
小さくても可愛いデザインのものはたくさんあります。
2歳~5歳くらいまでなら十分楽しめます。

【メリット】
広いスペースがなくてもプール遊びができる
値段が安い

【デメリット】
大人数で遊ぶのには向いていない

②屋根付きビニールプール

可愛い屋根付きのビニールプールも最近人気です。
サイズは小さめのものが多く、プールの半分くらいの上部に屋根が付いている形状です。
メリットはなんといっても直射日光を遮る事ができる点。
プール遊びをする時間て日差しが気になりますよね。
お家によってはプール遊びができるスペースがどうしても直射日光が当たってしまうという悩みもあるでしょう。
大事なお子さんを日差しから守りたい!
女の子なのでなるべく日焼けして欲しくない!
そんな方には屋根付きビニールプールがおすすめです。

【メリット】
直射日光を回避できる
屋根のデザインが可愛い

【デメリット】
窮屈に感じる

③大型ビニールプール

兄弟がいる家庭や子どもと一緒にプール遊びがしたい方には大型のビニールプールがおすすめです。
うちも兄弟で遊ぶために少し大きめのサイズを買っています。
見守りがてらBBQ用の小さい椅子を出してきて足だけプールにつけて涼んでいます。
深さはないですが広いので、はしゃぎ回ったりおもちゃを浮かべたりしてプール遊びの幅が広がります。
難点は大型ビニールプールが置けるほどのスペースが必要な事。
庭や屋上がある家は問題ないですが、マンションや都市部の庭がない戸建てには適していません。

【メリット】
兄弟、友達同士など大人数でも遊ぶことができる。
水遊び用のおもちゃもたくさん使える

【デメリット】
設置・収納にスペースが必要
水をたくさん使う

④滑り台付きビニールプール

私が子供のころにはなかったようなバライティ豊かなビニールプールも近年たくさん販売されています。
その一つが滑り台付きのプールです。
ウォータースライダーといえば、プールで大人気アトラクションのひとつです。
それが小さいとはいえお家プールで楽しめるのはテンションあがりますよね。
以前うちも滑り台付きのビニールプールを使ったことがあり、子どもたちはめちゃくちゃ楽しんでいました。
小学校低学年くらいまでは十分楽しめます。
滑り台付きビニールプールは大型のものが多いので、兄弟・友達同士でも楽しむことができます。
その分スペースが必要なので注意が必要です。
またホースを繋いで常時滑り台上部から水を流すタイプもあります。
滑りやすく冷たい水が気持ちいい反面、水道代がバカにならないのでご利用は計画的に!

【メリット】
ウォータースライダーを自宅で楽しめる
遊んでる姿がばえる

【デメリット】
大型のものが多いのでスペースが設置・収納必要
常時水を出すタイプは水道代が心配

⑤噴水付きビニールプール

滑り台付き以外のバライティ豊かなプールとして噴水付きも販売されています。
噴水のデザインが可愛いものが多く女の子におすすめ!
下から吹き出すタイプだけでなく、屋根やアーチ状になった部分から水が噴き出るタイプもあります。
この辺りは子どもの好きなデザインで選んで良いでしょう。
注意点ですが水が顔や頭にかかります。
水に慣れていない子、顔に水がかかるのが怖い子にはあまり向いていません。
また噴水の強さはつなぐホースの水圧に左右されるので、水をたくさん使うほど楽しめます。
その分水道代がかかるのでご注意下さい。

【メリット】
可愛いデザインが多い
噴水と子どもの写真がばえる

【デメリット】
顔や髪に水がかかる
遊んでる最中は常に水道代がかかる

2.おすすめビニールプール

①キャンディーゾーン

1つ目のおすすめはINTEX社から発売されているキャンディーゾーンです。
INTEX社はイオンや家電量販店のおもちゃ売り場でよく見かける、ビニールプール大手のメーカーです。
なかでもキャンディーゾーンはたくさんの機能がついています。
上記で紹介した噴水・滑り台にキャンディーの形をしたおもちゃやボールがついています。
大きさもそれなりにあるので、兄弟や友達同士など複数人でも遊ぶことができるのもうれしいポイント。
大きさ・機能がそろっている分、お値段は8000円弱とお高めです。
ビジュアルも可愛くて、SNS映え間違いなし!
うちは去年これを祖母が買ってくれて、子どもが超遊んでいました。
実際にひと夏使ってみて、めちゃくちゃおすすめできるビニールプールです!

②マイファーストプール

お次は1~3歳と小さい子向けのビニールプールです。
キャンディーゾーンと同じくINTEX社から発売されており、小さい子のはじめてのビニールプールに最適です。
61㎝×15㎝ととても小さく、スペースがあまりないお家でも遊ぶことができます
お値段も1000円以下とお財布に優しくなっています。
ちなみにダイソーにも500円~1000円でビニールプールは売っていますが、同じくらいのサイズのものがネットで1000円以下で買うことができるのであまりおすすめしません。

③ファミリープール

最後はファミリー向けの大きなプールです。
305㎝×183㎝の大きなサイズで、高さも56センチあるので大人数で遊ぶのにもってこいです。
保育所や学校で子どもの友達が増えると、みんなで集まってプール遊びをする流れになることもあります。
このサイズなら子ども4人くらいなら十分遊ぶ子ことができるので、兄弟や友達を誘ってプール遊びをする子にはおすすめです。
嫁の実家が兄弟でプール遊びをするために買ってくれました。
大人も足をつけて涼んだりして、子どもと一緒に楽しむことができます。

3.お家プールの注意点

①近所迷惑にならにようにする

お家でプール遊びは周りに住んでいる人の迷惑にならないようにしましょう。
日中なら多少はしゃぐ声は仕方ないですが、水が敷地外に飛んだり他の家の敷地を濡らさないように注意しましょう。
またマンションのベランダでプール遊びをする方は、事前に管理会社に確認しましょう。
マンションのベランダは共用スペースになります。
ご近所トラブルにならないように注意してください。

②子どもから目を離さない

ビニールプールは浅いから溺れる心配ないでしょ?
そう思う人も多いでしょう。
しかし足がつくような水場でも水の事故は起こってしまいます
さらに子どもは静かに溺れます
プールに入っている間は絶対に子どもから目を離さないでください。
スマホの見過ぎも注意です!
また怪我にも注意です。
ビニールプールの下部は意外と薄くて、地面やアスファルトのでこぼこが気になります。
はしゃいでプールの中でこけても怪我をする場合があります。
でこぼこした場所でプール遊びをする場合は敷物を用意しましょう。
これがあれば快適に遊ぶことができます。

③熱中症に注意

水の中にいるのに熱中症になるの?
そう思う人もいるでしょう。
夏場プールでの熱中症は意外と多いんです。
子どもにはしっかり水分補給をさせましょう。
休憩できるような日陰に椅子と冷たい飲み物を用意しておくといいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

6月にはいってからおもちゃ売り場では水遊びグッズが増えましたよね。

ビニールプールは夏の水遊びグッズの代表ではないでしょうか。

大きい買い物になるので買って失敗はしたくないですよね?

この夏ビニールプールの購入・買い替えを考えている方は是非参考にしてください。

そして子どもが溺れたりケガをしたりしないように注意して遊んでください!

最後まで見ていただきありがとうございます。

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