夏休みが近づくと、「子どもを思い切り遊ばせたい」「せっかくなら家族で一日中楽しめる場所に行きたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

関西には数多くのレジャープールがありますが、その中でも毎年高い人気を誇るのがひらかたパークの屋外プール「ザ・ブーン」です。

流れるプールや本格的なスライダー、小さな子ども向けの水遊びエリアまで揃っており、小学生のいるファミリーには特におすすめのスポットです。

さらに2026年は新たな水遊びエリアも登場し、ますます魅力がアップしています。

この記事では、これからザ・ブーンへ行こうと考えている方に向けて、施設の魅力や楽しみ方、混雑対策、持ち物まで詳しく紹介します。

【この記事はこんな人におすすめ】

・夏は毎年プールに行く
・大阪北部、京都南部に住んでいる
・プール好きな子どもがいる
・プールデビューを考えている

1.ザ・ブーンとは?

ザ・ブーンは、大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」内で夏季限定営業される大型レジャープールです。
関西圏では「ひらパー」の愛称で親しまれており、遊園地とプールを同時に楽しめる点が大きな特徴です。
一般的な市民プールとは異なり、

  • 流れるプール
  • 波のプール
  • キッズ向けプール
  • 本格ウォータースライダー

などが揃っているため、一日いても飽きません。
特に小学生になると、「ただ泳ぐだけ」ではなく「アトラクションとしてのプール」を求めるようになります。
その点ザ・ブーンは遊園地の延長線上にあるような施設なので、子どもたちの満足度も非常に高いです。

営業時間は10時から16時
開催期間は7/11~9/13
去年の情報ですが料金は大人で2900円2歳~小学生までは1700円です。
ひらかたパーク入園料とプール入場料がセットの金額で、フリーパスなどは別料金。
プール内の一部スライダーや有料レストスペースは別途料金がかかります。
アクセスは京阪電車「枚方公園駅」から徒歩5分程度。
車でのアクセスがよく、広い駐車場があります。
しかし駐車料金は2000円~3000円とお高め。

2.ザ・ブーンのプール

『ザ・ブーン』には4種類のプールがあります。
子どもでも遊べるものがありますので順番に紹介します。

①わんぱくプール

『ザ・ブーン』に行子どもと一緒にくうえで押さえておきたいのがこのわんぱくプール
子ども向けのエリアで滑り台を含めた大きい遊具があります。
水深50㎝程度で、遊具は3歳~6歳の子が遊べます

未就学児の子が遊ぶにはもってこいのプールです。
滑り台だけでなく上から水が降ってくる仕掛けや、バランスを取りながら進むアスレチックのようなものもあります。
入り口や休憩スペースから近く、小さい子でも楽しめるおすすめのプールです。

②ドンブラー

わんぱくプールの隣にあるのが深さ100㎝・全長210mの流れるプール『ドンブラー』です。
一番人がにぎわっていて、ザ・ブーンの目玉ともいえるプール。
途中噴水があったり流れのはやいポイントがあるので、うちの長男はいつも大はしゃぎで遊んでいます。
浮き輪やイルカのおもちゃでプカプカ浮きながら楽しめます。

③なぎさプール

まるで砂浜の様にだんだん深くなるプール。
水深は0~120㎝となっています。
深い所は小学校低学年の子では足がつかないので、必ず子どもから目を離さないようにしてください。
一番奥には滝があります。
よく浅いエリアでは小さい子が遊んでいて少し深い所で学生さんがビーチボールで遊んでいます
平日の人が少ない日なんかは、めちゃくちゃ広々と遊ぶことができます。
端っこの方にはジャグジー風呂のようなスペースがあるので、体が冷えたらそこで休むのもいいかもしれません。

④シエスタ

メインのプールがある場所から階段を上がっていくと、丘の上のプール『シエスタ』があります。
水深は120㎝で子どもが楽しむというよりは、大人の方がゆっくり景色を見ながら楽しむプールです。
枚方市から北摂方面の景色が見えます。
特別何かがあるというわけではない景色なのが少し残念…。

⑤2026年の注目ポイント

2026年のザ・ブーンでは、新たに「ドンブラー ギミックエリア」が登場しました。
水鉄砲や噴水ギミックなど、子どもたちが全身で水遊びを楽しめる仕掛けが充実しています。
特に小学校低学年くらいまでの子どもにとっては、スライダーよりもこうした遊具の方が夢中になることも少なくありません。
大きなバケツから大量の水が降ってきたり、突然噴き出す噴水を追いかけたりと、まるで水のテーマパークのような空間になっています。
「泳ぐのは苦手だけど水遊びは好き」という子でも十分楽しめるでしょう。

3.ザ・ブーンのスライダー

ザ・ブーンには3つのスライダーがあります。
小さい子でも遊ぶことができるスライダーもあるので紹介します。

①キディースライダー

ザ・ブーンにあるスライダーの中で唯一小さい子が遊べるスライダーです。
メインのプールがある場所から階段を上がって、シエスタに行く途中にあります。
高さ4m・全長10.8mのでこぼこしたスライダー
小学6年生以下の方専用となっていて、小さい子は保護者同伴で滑らないといけません。
他の2つと違い無料なのもうれしいポイント。
子どもと何回か滑りましたが、結構迫力あります!
意外とスピードが出るので、でこぼこでジャンプしてプールに突っ込む感じです。
小さい子は怖がるかもしれませんが、小学生なら楽しんで繰り返し滑る子もいます。

②クライングチューブ

有料スライダー1つ目はスピード感あふれるスライダーのクライングチューブ。
全長212m・高さ23m・最大傾斜20度で木々の間を一気にすり抜けていくスライダーです。
スピードが早いスライダーに乗りたい方におすすめ。
1人1回300円で2人まで一緒に滑ることができます。
120㎝以上の方しか遊べないので、小学校中学年くらいの子を連れていかれる方は一緒に滑ると盛り上がるでしょう。

③キャニオンライド

2つ目の有料スライダーはバラエティ豊かなタイプのスライダー。
全長185m・高さ17m・最大傾斜15度とスピード感はそれほどありません。
しかし洞窟や滝があり、渓谷のようなコースを左右に振られながら滑り降りるので個人的にはこちらの方が楽しいです。
クライングチューブと同じく1人1回300円で2人まで同時に遊べます。
こちらも120㎝以上の方しか遊ぶことができないので注意が必要です。

4.ザ・ブーンおすすめポイント

①有料レストスペースを借りると楽チン

ザ・ブーンにはネットで予約できる有料レストスペースというものがあります。
これが結構しっかりしていて、リゾート感あふれる作り。
ネット予約するだけで、休憩スペースの場所取りをする必要もありません。
いろんなタイプがあるので、好みに合ったレストスペースを選ぶことができるのもうれしいポイント。
お値段はどのレストスペースを選ぶかにもよりますが、数千円とけっこうお高いです。
しかし私が行ったときはだいたい売り切れているので、めちゃくちゃ人気があるようです。
お子さんを時々しか連れてこれない方は利用してみてはいかがでしょうか。

②簡易テントが使える

プールサイドの指定のエリアでは簡易テントを使うことができます。
大きさは決められていますが、直射日光を防ぐことができるので快適。
キャンプ気分で楽しめて、子どもたちは大はしゃぎです。
注意点として遊園地エリアでは使えず、プールエリアのみ使用OK。
また指定の場所大きさが公式HPで毎年アナウンスされているので、必ずチェックしてから行きましょう。

③水着のまま遊園地も遊べる

ひらかたパークではプールで遊んだ後、水着を着たまま遊園地のアトラクションを楽しむ事ができます。
天気のいい日は水着を着たままパーク内を歩いてるうちに乾きます。
水着なら急流すべりパチャンガなど水にぬれるアトラクションも気兼ねなく楽しめます。

5.ザ・ブーンの注意点

①食事のコスパが悪い

プールで売っている食べ物って割高ですよね?
特にひらかたパークは個人的に食事があまり好きではないです。
毎回ポテトは買いますが、食事時には混雑し高いわりに味も微妙です。
もちろんプールサイドで食べるカレーやうどんはいつもよりおいしく感じる事もあります。
それでも食事に関してはあまりおすすめできません…。
美味しくない食事にお金をかけたくない方は、お弁当など食事は持参したほうがいいかもしれません。

②駐車場が高い

以前アスレチックの記事でも書きましたが、ひらかたパークの駐車場は高いです。
1日無制限で2000円
GWやお盆、年末年始など特別料金で3000円になることもありました。
プールやアスレチックでは子どもが体力の限界まで遊ぶので、帰りは車だとめちゃくちゃ楽です。
特にプールは浮き輪やテントなど荷物が多いので車じゃないとかなりしんどいです。
近隣の安い駐車場を予約して利用する事もできるので、あらかじめ行く日程が決まっている方は調べてみてはいかがでしょうか。

③お盆や土日は混雑する

夏休み中の土日やお盆は超混雑します。
開園時間にいって場所を取らないと、テントを張っていいゾーンはすぐにいっぱいに!
有料スライダーも待ち時間がかなり長くなります。
せっかくプールに行ったのに、1時間もスライダー待ちしてたら遊ぶ時間が減ってしまいます。
可能であれば空いている日を狙っていきましょう。
どうしても混んでいる日にしか行けない場合は、有料シートの利用をおすすめします。

6.実際に感じた混雑状況

ザ・ブーンは関西でも非常に人気の高いプールです。
そのため、混雑対策は必須です。


お盆期間

最も混雑します。
人気スライダーは長時間待ちになります。
テントスペースも早くから埋まるため、かなりの覚悟が必要です。
行くのであればあさイチに並びましょう。


夏休み中の土日

お盆ほどではありませんが、かなり混雑します。
スライダーは混雑します。
開園前到着がおすすめです。


狙い目

  • 夏休み前の平日
  • 9月上旬
  • 曇り予報の日

比較的空いていることが多いです。
未就学児の事行くのであれば夏休み前の平日がおすすめです。
混雑を避けたい方は、この時期を狙うと快適に過ごせます。

7.子連れで持って行きたい持ち物

ラッシュガード

真夏の日差しは想像以上に強烈です。
子どもは夢中になって遊ぶため、日焼け対策は必須です。
泳いでる間だけでなく、食事を買うのに並んでる間も注意が必要です。
長時間遊ぶ予定なら家族全員分用意しましょう。


防水スマホケース

写真撮影には欠かせません。
プールサイドでは水しぶきが飛ぶことも多いため、防水ケースがあると安心です。
子どもの写真を撮るのにスマホは必須です。
防水スマホなら、子どもが泳いでるところもしっかり撮れます。


サンダル

裸足で歩くと足裏がかなり熱くなります。
移動用として必須アイテムです。
食事を買う時などは並ばないといけないので、けっこう長い間プールサイドにいなければなりません。
お気に入りのサンダルを用意してはいかがでしょうか。


ワンタッチテント

日陰のエリアはすぐに埋まってしまいます。
休憩スペース、荷物置き場、食事場所としても便利です。
テントの中で休憩すると特別感があり、子どもたちも喜びます。


水筒

熱中症対策として重要です。
特に小学生は遊びに夢中になり、水分補給を忘れがちです。
意外と知らない人もいますが、水場で遊んでいても熱中症にはなります。
こまめに飲ませるようにしましょう。
あとパーク内で飲み物を買うと高くつきます。
飲み物は持参することをおすすめします。


まとめ

ひらパーのザ・ブーンは、関西でもトップクラスの人気を誇るファミリー向けプールです。

流れるプールや本格スライダー、小さな子ども向けエリアまで揃っているため、小学生のいる家庭には特におすすめできます。

2026年は新たに「ドンブラー ギミックエリア」が登場し、さらに子どもたちが楽しめる施設へと進化しました。

混雑対策や持ち物準備をしっかり行えば、夏休みの思い出作りにぴったりの一日になるはずです。

ぜひ家族みんなで、ひらパーのザ・ブーンを満喫してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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