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メガ恐竜パーク鶴見緑地体験談 — 親子で楽しめる、大阪の恐竜テーマパーク

鶴見緑地に「恐竜の森」が出現!

という事で恐竜大好きなパパが子どもを連れて行ってきました。

別に恐竜好きじゃないけど、パパとお出かけできるという事でノリノリの3歳娘。

恐竜好きな子がいる家庭必見の記事です!

【この記事はこんな人におすすめ】

・恐竜好きな子がいるご家庭
・パパ、ママが恐竜好き
・お散歩やピクニックができる公園で遊びたい。

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1.メガ恐竜パーク 鶴見緑地

2025年7月19日花博記念公園鶴見緑地に、本格的な恐竜テーマパーク『メガ恐竜パーク鶴見緑地』が誕生!

このパークは、動く・吠えるリアルな恐竜たちを「ただ見る」のではなく、「歩いて探検する」ウォークスルー型です。

20種類・33体の恐竜が、時代ごとに分けられた3つのエリアに展示。

約300メートルのコースを親子で巡ることで、太古の地球へのタイムトリップ気分を味わえます。

また単なる「見せ物」ではなく、化石展示や環境をテーマとしたスタディパネルや撮影スポットなども用意されており、遊びと学びの両立を目指した施設です。

さらに会場連動アプリを使った「恐竜図鑑づくり」、クイズ、オリジナル恐竜カードの配布など子どもが夢中になる仕掛けが満載です。

有料プログラムとして化石の“発掘・洗浄”を体験できる「化石ハンターツアー」もあり、見つけた本物の化石を持ち帰れるチャンスも。

恐竜好きのお子さんにはたまらない体験です。

入場料は3歳以上1000円(税込)2歳以下は無料

未就学児童の入場には18歳以上の同伴者が必要というルールがあります。

2.おすすめポイント

①アプリで恐竜の生態を学べる

専用アプリをインストールして恐竜の近くにあるQRコードを読み込むことで、その恐竜の情報が表示されます。

スマホをもって探検気分が味わえるとともに、恐竜の知識もついて一石二鳥!

あとから図鑑も見返すことができるので、恐竜大好きキッズにぴったりのアプリです。

事前にインストールしていけばスムーズですが、受付でもインストールできます。

②恐竜との距離が近い

展示されてる恐竜に触ることはできませんが、めちゃくちゃ近い距離で見ることができます。

近いので迫力もなかなか!

恐竜とのツーショット写真も撮りやすいです。

お気に入りの恐竜を見つけたら一緒に写真を撮っちゃいましょう!

③花博記念公園の景色が綺麗

メガ恐竜パーク鶴見緑地がある花博記念公演は四季折々の景色がとてもきれいな公園です。

私が行ったときは紅葉が見ごろで、遠足の小学生もたくさんいました。

大阪市内とは思えないほどきれいな自然を見ることができます。

散歩やジョギングコースにもピッタリ!

お弁当を持ってピクニック気分で遊びに行くこともできます。

アクセスも比較的便利で、地下鉄Osaka Metro 長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」を降りてすぐ。

車なら第二京阪、近畿道を降りてすぐの場所にあります。

公園の中央駐車場とめて、メガ恐竜パーク鶴見緑地の場所までは徒歩10分程度です。

公園の入り口の道路破産ですぐのところにスタバがあるので、コーヒー飲みながらお散歩もおすすめ!

④『もしも現代に恐竜がいたら』がおもしろい

パーク内にちょくちょく置いてあるこの看板。

『もし今の時代に恐竜が暮らしていたら』とSDGsを絡めたストーリーが書かれています。

恐竜好きなら誰でも考えたことのあるテーマで環境問題を考えることができます。

大人でも何気におもしろくて、すべて見て回っちゃいました。

子どもが環境問題について考えるきっかけになるかもしれません。

⑤最後にショップで恐竜グッズを買って帰宅!

パークの出口には小さいショップがあり、恐竜グッズを購入することができます。

木を使って作られた恐竜のおもちゃやTシャツなんかが売られていました。

Tシャツは110~の子供サイズと大人サイズが売られているので、子供とお揃いで買えるのがうれしいポイント。

これを機に恐竜好きキッズとペアルックしませんか?

出口のショップで入場者特典のカードを貰って冒険は終了です。

3.口コミ・評判

【Good】

・恐竜の動き、鳴き声で子どもが大はしゃぎ
・コンパクトな設計でまわりやすい
・恐竜を知らない子でも説明がわかりやすい。
・花博記念公園が綺麗

【Bad】

・小さい子だと怖がる可能性あり
・屋外施設で天気に左右されやすい
・規模が小さいので満足できない子も

口コミでは「あちこちに恐竜がいて楽しかった」「普段歩くのが苦手な子でも、凝縮された施設構成のおかげで飽きずに回れた」との声がありました。

小さいエリアにたくさんの恐竜がいるので、疲れずに回れます。

また間近で動くティラノサウルスやトリケラトプスを見ると、静止画やぬいぐるみでは味わえない「恐竜が生きている」迫力があり、子どもの目がキラキラ輝いていました。

アプリの説明がわかりやすいのも好評。

季節によっては花博記念公園の自然も楽しめるというポジティブな意見も多かったです。

逆にネガティブな意見としては屋外施設ゆえに天気に左右されるという事。

雨の日だけでなく、雨が降った後も足場が悪くなります。

公園の中にあるので雨の中子どもを連れてパークまで歩くのも面倒…。

事前予約はしにくいですね。

そしてうちの娘もでしたが、小さい子は少し怖いかもしれません。

距離が近く、鳴き声に結構迫力があるので…。

ティラノサウルスは結構大きいサイズだったので、うちの娘は怖がりました。

最後に規模が小さいので、期待しすぎると少しガッカリします。

今まで恐竜の展示会や恐竜博物館に行ったことない子なら問題ないともいます。

比較していいかはわかりませんが、今年の夏に大阪でやってた巨大恐竜展ほどの感動はありませんでした。

入場料も規模も違うので仕方ありませんが…。

気合を入れずに、ピクニック感覚で行くのがおすすめです。

まとめ

子どもも大人も「わくわく」と「知る喜び」を共有できる場所。

動く恐竜たちとの遭遇、化石との出会い、環境や自然への理解。

子どもがワクワクするだけでなく、大人も一緒に学び考えられる「体験の場」として、とても価値が高いと思います。

もちろん天候や年齢、体力によって“合う/合わない”はありますが、親子での「おでかけ第一候補」として十分おすすめできるスポットです。

恐竜好きな子がいるご家庭は是非一度行ってみて下さい。

以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

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